新型コロナウイルス退散祈願護摩焚　蒲生不動尊

2021年3月15日 お知らせ

城東商店街の近くにあります蒲生不動尊にて【新型コロナウイルス退散祈願護摩焚】を行いました。
「コロナ禍を地域のみんなで乗り切る」をテーマに城東商店街 城東中央商店会が企画、蒲生不動尊保存会様協力の下、「コロナ収束」「疫病退散」等と商店街の方々やなじみのお客様の願いが書かれた、およそ５００枚の護摩木を焚きました。商店街店主や周辺住民の方々が参加しました。
勢いよく燃え上がった炎の中で燃えていく護摩木を見てますと、元気が出ます！
城東商店街の塚田理事長は「元気という気力で退散を願い、地域、日本、世界も含めて、少しでも元気になってもらえるのが１番です」とインタビューに答えられました。
蒲生不動尊は、昭和４年に地域の方々からの寄進によって創建され、毎月１度、蒲生不動尊保存会にて護摩焚が開催されております。
新型コロナウイルスの1日も早い終息をお祈りしています。